バックパッカーズについて
僕はオーストラリアに来てからずっとバックパッカーズホテルというところに住んでいます。
なので、今回はバックパッカーズについての記事を書きたいと思います。
バックパッカーズホテル
バックパッカーズの特徴として挙げられるのは様々な国の人たちと一緒に住むということです。
オーストラリアに来てから1週間経つのですが、この1週間だけでもアメリカ、中国、インド、イギリスの方々と一緒の部屋に泊まりました。
みんないい人ばかりでリンゴくれたり飲みに誘ってくれたりしました。
僕は赤の他人と住むに対して抵抗感があまりないので良いですが、そこが無理な方は絶対に無理です。もちろん潔癖症の人も。。。
他人と住むことが嫌いじゃないぼくですが、これだけはキツイこと。
キッチンが半端じゃなく汚い!!!
ゴミも落ちてるし、包丁の切れ味悪いし、調理器具をしっかり洗わないし、衛生のへったくれもないです。
セキュリティ面がクソ。
共同の冷蔵庫を使っているのですが、勝手に物を移動さ
散々ボロクソ言ったので住みたくなくなりそうですが次は僕が感じる良いところを紹介。
ここは良いところ
異国の友達ができる!
何と言ってもこれではないでしょうか?
僕自身あまり英語が話せるわけではないですが、結構話しかけたりします。
マジで何言ってるかわからない時はありますが。。。
もし、英語がしゃべれないから話しかけないようにしてるという人がいたらこう言いたいです。
「仮に日本語を学習している外国人があなたに話しかけたとして、あなたはどう接しますか?」
答えは人それぞれあると思いますがヒントにしてみてください。
だいぶ話がそれましたが次。
宿泊費が安い!
僕の泊まっているところで言えば1泊2500円くらいです。
これはWiFi有、朝食付、映画見放題、プール付の値段です。
まとめ
正直、好みが分かれると思います。
小さいことを気にしないアクティブな方にはかなり向いてて、繊細でちょっと控えめな方には向いてないかも。。。
でも、1週間くらいは経験して損はないと思います。ぜひ。
オーストラリア生活①
ついにオーストラリアに着きました。
空港に着いて宿に向かう時にへんなおっさんに声をかけられたものの何を言っているかわからない状況になりました。そして最終的には「お前は、ち○こだ!」的なことをジェスチャーを交えて言われ呆然としていました。
そして宿に着き周辺を散策。
まあまあの都市に住んでいるので色々と店があります。
そしてオーストラリアでは一般的なスーパーであるcolesに夕食を買いに行きました。
広さは滅茶苦茶広いです。食品、日用品、薬品など恐らくなんでも揃います。
ただもちろん日本のものはないです。(笑)
早速、肉と野菜を買って自分で調理しました。
といっても、野菜炒めと肉の丸焼きですけど。。。
味はおいしくなかったです!特に肉は硬いし臭いし。買った肉が悪かったのかもしれませんがもうベジタリアンになろうか迷ったくらいです。
そして部屋に戻るとアメリカから来たアンソニーという男がおりそいつと話をして1日が終わりました。
1日中日本語を使わない生活をしたのが初めてで結構大変でした。
英語で話されるものの会話の2割くらいしか理解できず何度も聞き返し分かるようなフレーズで言ってもらいました。
でも会話することはそんなに苦ではありません。(わからないくせに
聞き返しても結構良い対応で返してくれるし、下手すればわざわざ案内してくれます。
宿の部屋は案内してもらいました。。。
なので、みなさんも海外でわからないことがあったら積極的に聞きましょう。
何とか生きていけそうな気がする。
よし、次は仕事探しや!
富士登山の準備
日本一の山、富士山を登ったことがあるまつです。
今回は富士登山について記事にしていきたいと思います。
富士登山の基礎
日本一高い山である富士山ですが意外と登りやすいです。
なので是非挑戦してみて欲しいです。
但し、荷物と気持ちの準備は怠らないこと!!!
登山を舐めてると本当に危険です。
しっかりと計画立ててチャレンジしましょう。
必要なもの
- レインウェア(山の天気は非常に変わりやすいです)
- 登山靴
- 手袋(山頂に近づくにつれて岩が多いため)
- お金(山頂ではインスタントラーメンが1000円なので結構持って行った方がいいです。)
- 水(1.5L~2.0Lくらい)
- ヘッドライト(夜)
- 軽食(少しお腹が空いた時に良い)
- サングラス(砂が舞うところがあるのであると便利)
- 地図
- アンダーウェア(夏であっても山頂は寒いです)
僕の場合はホントにこの程度の荷物でした。
何時間もかけて登るので重いとちょっと大変ですし。。。(準備は大切ですけどね
当日
5合目までは車で行けます。そして、最寄り駅から5合目までのバスがあるので車じゃなくても行けます。
5合目についたら1時間程休憩して低酸素に順応できるようにしておきます。
ハイペースで登ると高山病になりますので時間に余裕を持って登りましょう。
複数人で登る方は人それぞれペースがあると思うので仲間に気を配りながら登ってあげましょう。
大切なのは協調性ですね。
後は登山者が多いので道に迷うことはほぼないですし安心感はあります。
登山道も整備されており、わりと登りやすいです。
計画段階の話ですが、5合目から山頂までは3時間程度で行けるそうです。
なので、日の出などを見たい方は逆算して出発時間を決めましょう。
まとめ
準備を怠らずに楽しい登山にしましょうね。
山頂付近の写真
次回の登山記事は南アルプスについて書きます。
この時は死にかけた話なので登山をする方はこのようなことのないようにという意味を込めて書きます。
楽しみにしていてください。
ワーキングホリデーの準備
ワーキングホリデーに向けて絶賛準備中のまつです。
今の僕の心境としては不安がほとんどです。わら
これからワーキングホリデーを考えている方々も同じく不安を抱えていると思いましたので僕の持っている情報をシェアしたいと思います。
まず最初にやるべきこと
まずは説明会に参加した方がいいと思います。
https://www.jawhm.or.jp/seminar/seminar
ここで説明会の予約ができると思いますのでまずは話を聞くのが良いと思います。
実際、僕は説明会に参加していないのでよくわかりませんが。わら
僕は基本的にエージェントに頼らずに行くのでこういう説明会に参加するつもりはありません。
一人でやるのがかっこいいとか思ってないですからね!!!
ということで、今回は僕みたいな中2病の患者を対象として話すつもりです。わら
準備するべきもの
必ず必要となってくるもの
・ワーキングホリデービザ
・パスポート
・航空券
・宿
・お金
・クレジットカード
・海外保険
ワーキングホリデービザと航空券とパスポートは渡航の時に必要となるものなので間違いなく必要ですね。
ワーキングホリデービザとパスポートに関しては下に詳しく書いてあるのでそちらをご参照ください。
航空券はこちらをご参照ください。まだやっていないですがそんなに難しくないはず。
https://www.soratabi.com/travel-column/81
宿に関しては様々な種類があるので自分に合った宿探しをしましょう。
(ホームステイ、バックパッカーズホテル、シェアハウス、ユースホステル、WWOOF)
これらを検索の参考にしてください。
海外保険に関しては次の記事で書こうかと思います。
一番大切なお金とクレジットカード。
まず、クレジットカードはVISA,JCB,MasterCard,AmericanExpressなどがいいでしょう。
向こうについてから使えないことになったら大変ですからね。
次にお金について。
僕はオーストラリアに行くのでオーストラリアの場合の話です。($1=80円前後)
ざっくり計算した費用ですが、$1600/monthくらいです。
内訳を携帯($30)、宿($800)、食費($750)として計算しています。
学校に通う方はさらにひと月の費用が増えます。
渡航前の準備から1年間の費用の総額は平均して200万くらいみたいです。
結構かかりますね。ただここには現地での収入を入れていないので実際にはただマイナスというわけではないようです。
ちなみにオーストラリアの最低賃金は$17(手取りは$12くらい)
手取りだけでも単純計算で175万くらい。(12(時給)×38(週の就労時間)×4(4週間)×12(12カ月)×80(日本円))
最低賃金でこれなので賃金の高いところならばもう少し稼げると思います。
ワーキングホリデービザの取得
※オーストラリア用なのでご注意ください。
準備するもの
・クレジットカード
・パスポート
・メアド
ここのサイトが非常に参考になりますので見てください。
http://blog.aus-ryugaku.com/first-working-holiday-visa-application-guide/
当たり前ですが、全て英語なので苦手な方は上のサイトに日本語訳も書いてあるので参照しながら申請することをオススメします。
パスポートの取得
意外と発行まで時間がかかるので早めにやった方がいいです。(僕は2週間くらいかかりました。)
準備するもの
・一般旅券発給申請書(窓口にあると思いますが、印刷した方が確実です。)
・戸籍謄本
・住民票の写し
・写真(パスポート用)
・身分証明書(場合によっては2つ必要なのでご注意ください。運転免許証を持っていけば確実です。)
外務省のホームページに載っている通りにやれば問題ないです。
パスポートの申請から受領まで(初めてパスポートを申請するとき等の例) | 外務省
5年間有効のパスポートと10年間有効のパスポートがありますのでご自身の用途に合わせて申請してください。(20歳未満は5年間のパスポートしか作れません。)
まとめ
とりあえず大まかに自分の知っている情報を書いてみたのですがわからないことがあればtwitterでもいいので聞いてください。
https://twitter.com/tigers0366
現地に着いて本格的に活動を始めたらもっとリアルな記事を書いていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。
卒業旅行② in シンガポール
前回の続きです。
ガーデンズバイザベイ
ガーデンズバイザベイは植物園です。
植物園といっても日本にあるような規模ではなくめちゃくちゃデカいです。(デカいよデカいよぉ~
場所はマリーナベイサンズの隣に位置しており高層ビルの横に緑が溢れているという中々見れない光景が見れるところです。
夜の時にはイルミネーションを行っており綺麗なので夜に行くのもありかもしれません。
この写真は一見植物のように見えますが、実はレゴブロックなんです。
決して画質が悪いわけではありませんよ。わら
この写真はスーパーツリーグローブの写真です。
地上から50mくらいのところからの写真です。
そうです。僕はついに空を飛べるようになったんです!
チリクラブandクラークキー
シンガポール名物のチリクラブ!
名物なだけあってどこのお店にもあります。(言い過ぎかも
ちなみに僕はレッドハウスというお店で食べました。
価格は日本円で4000円くらいだったかな。
食べる時にはエプロンをしないと服が汚れてしまうので気を付けてください。
味はチリソースの味しかせず、ピリ辛なものが好きな方にはオススメです。
カニの身がほとんどなかったのは内緒。。。
クラークキーとは街の名前です。
飲食店が数多くあり夜になるとかなりにぎわっています。
チリクラブもクラークキーにある店で食べました。
珍しいと思ったことはほとんどのお店で生演奏をしていたことでかなり盛り上がります。
お店は年配から若者まで楽しめるような雰囲気のお店が揃っており自分に合うお店があると思います。
川沿いには日本食レストランなどもありました。
となりにいたアメリカ人と飲んでました。
話はわからなかったですが、身振り手振りでなんとか。わら
リバークルーズ
リバークルーズはシンガポールの街中をクルーズするものです。
日本でいうところの屋形船。(提灯までついてました。わら
料金は日本円で1600円くらいだったかな。
時間帯によってはマリーナベイサンズのナイトショーを船の上という特等席から見ることができます。ただ、料金は高いです。
あとは席が各時間帯による先着順なので早く並ばないと良い席が取れないので要注意。
なので、僕たちはマーライオン付近で見ました。そこまで混んでいないし無料で見れるので穴場です。
まとめ
今回紹介した観光地はどこもオススメですが、ガーデンバイザベイは必見なので訪れた際には是非。
ラスト1回分まとめるのでそちらも期待して待っていてください。