ローカルで働きたい人必見 ~RSA取得までの道のり~
オーストラリアに来てから1カ月が経ちました。
僕が何よりも必死になっていることが仕事探しです。
しかし、どんなに必死になろうが職を得ることができません。
なぜなのか?
恐らくこの記事を読んでいる人も同じく職を見つけられずに悩んでいるかもしくはこれから職探しをする方だと思います。
僕が考える理由は以下の通りです。
- 英語力が足りていない
- 探している地域の競争率が圧倒的に高い
- 必要な資格を持っていない
1.に関しては自分で英語の勉強をして補っていくしかありません。そしてこれは時間を要するものなので少しずつ勉強をしましょう。
2.についてですが、探している地域の応募数が多いため求人数と求職数のバランスが合っていないということです。
他のブログなどを見ると都市部の方が職を見つけやすいなどと書かれていますが都市部は人が密集(ネイティブの人も含む)しやすいため応募数が圧倒的に高い可能性があります。
なので自分の長所をよく考えて、積極的に長所をアピールしていきましょう。
ちなみに運もあると思います。。。
さて、3.について説明します。
RSAとは
RSAとはResponsible Service of Alcoholの略でアルコールを扱う上での資格のことです。
日本ではアルコールを扱うことに資格などはいりませんが(厳密に言うとあります)、オーストラリアではアルコールを扱う店ではこの資格が必須となります。
そして全ての店員が保有していなければなりません。
なので飲食店で働く人!
頑張って取りましょう。
RSA取得方法
大きく分けて2種類あります。
- 学校に通う
- オンラインで受講する
基本的にはオンラインの方が安いためオススメです。
僕は$18で取りました。(http://hia.energe3.com.au/)
最安値は$12とか書かれていますが、別の講座とセットでとることによる価格なので単体では$18が最安値ではないでしょうか。
基本的には全て英語なので自身の英語レベルにより所要時間が大きく変わってきます。ちなみに日本語で取るならば$49で取れるみたいです。
しかし、どうやら無料でとれるところもあるみたいです。(情報源:僕の家の家主)
RSA freeで検索すれば出てくるのでは。。。
RSA対策
RSAを英語で受ける人たち向けに情報を提供したいと思います。
基本的な構成として
①RSAに関する資料(6,7ページ)
②小テスト
①②を1セクションとして6セクションありました。
そして最後には酔った客の対応を録画してそれが評価されるという実践形式のテストがありました。
対策として、google先生の翻訳機能を有効に使うことです。
完全な翻訳はできませんが大まかな内容を理解することができます。
そして毎回の小テストは何度も受けれるので数をこなしながら覚えましょう。
とても効率が悪いですが①の作業を事細かに見るよりは効率が良いです。
それも面倒くさいという方
小テストでどんな問題が出たのかということは書けませんが、もし詳しく知りたいという方がいたら何かしらのレスポンスをください。
お教えできる範囲で教えます。(レスポンス数が多ければ記事にしたいと考えています。)
まとめ
RSAに関しては勉強する内容が結構ありますが、工夫して時間、お金を節約して仕事探しの一助にしましょう。