情弱な僕が大学で情報工学を専攻してみた
現在、卒論に追われている僕は4年前には大学受験の真っ最中でした。
当時はそれなりに勉強をがんばって受験をして、何とか大学に合格し入学しました。
そして、入学式を終えてクラスのやつらと会話をしながら仲良くなってオーソドックスなスタートを切りました。
さあ、やってきましたプログラミングの授業。
当時の僕は「プログラミングってなんぞ?何するん?」みたいな感じでした。
そりゃあ、パソコンもろくに触ったこともなく、キーボードも人差し指のみで叩いてたくらいですからそんなレベルですわ。
課題はC言語で「Hello World」と表示させましょう、レベルでしたが友達に聞かないとできませんでした。
すごく恥ずかしい上に迷惑かけてる自分が情けなかったです。
その上、教室には静かな部屋にタイピング音のみがなっており、できない自分にさらなるプレッシャーが押し掛かっていました。
その結果、授業2回目くらいで大学をやめたくなる始末。(笑)
そもそも、なんでできない僕が情報を専攻したのか?
高校時代に部活に打ち込みそれ以外見えていなかった僕は部活引退後すぐに進路を決めなければなりませんでした。
特にやりたいこともなかったのですが、ふとスマホのアプリっておもしろいな程度で情報系に興味を持ちその道に決めました。
学びを始めるのは大体が興味からだと思いますが、興味を持っただけでろくに調べなかった僕がアホでした。
そんなこんなで、入学早々に退学を悩み始めていた僕ですが友達の足にしがみつかせてもらいながら何とか大学生活を送っていました。
今、考えると友達は仏でしたね。(笑)
4年間通して人に頼ってばかりでしたが、困った時に助けてくれる人がいてくれて本当に良かったです。
そして、授業2回目でやめなかったおかげで、今では自分が思い描いたことをプログラミングを駆使してできるようになりました。
まとめとして、大学で学んだことは
- 友達の存在価値
- 根気強さ
もし、今悩んでいる人がいれば周りに相談することが解決したり、根気強くやっていけば新しい自分に出会えるかもしれません。
周りに頼って根気強く生きましょう!