まつのブログ

ようこそ!

寝不足のみなさん今がチャンスですよーーー!

昨日、実家に帰ったところ健康ヲタクなウチの母が「最近リンゴ酢を飲んでいる」と言っていました。

 

そこで今日はリンゴ酢の効能を紹介したいと思います。

 

 

睡眠障害 

そもそも睡眠障害とは不眠などの睡眠にまつわる様々な障害のことです。

 

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これらが睡眠障害と呼ばれるものの代表例です。

 

不眠症

寝つきが悪い、眠りが維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れなどの状態になります。

 

過眠症

夜眠ってるにも関わらず日中に強い眠気が生じ、起きているのが困難になる状態です。

 

睡眠時無呼吸症候群

主症状としては、日中の眠気、大きなイビキ、睡眠時の窒息感やあえぎ呼吸、夜間の頻尿などがあります。

 

概日リズム睡眠障害

夜勤や日勤の繰り返しで昼夜のサイクルと体内時計のリズムが合わなくなり、活動に困難をきたすような睡眠障害をいいます。

 

みなさんはどこに当てはまったでしょうか?

 

睡眠障害の原因

  • 心理的原因
  • 身体的原因
  • 薬理学的原因
  • 生理学的要因

 

これらが原因として考えられるものです。

 

心理学的原因

何らかのストレスに関連して起こる不眠。(仕事上の問題、友人関係のトラブル

 

身体的原因

身体の病気や症状が原因で起こる不眠。(外傷などの痛み、湿疹などの痒み

 

薬理学的原因

服用している薬やアルコール、カフェイン、ニコチンなどが原因で起こる不眠。

 

生理学的原因

海外渡航などによる時差ボケや勤務シフトによる不規則な生活リズムなどによる不眠。

 

原因は様々ありますが、今回のリンゴ酢は薬理学的原因に対して効果があります。

 

根本的に睡眠中の正常な血糖値は通常低い数値をキープしています。

しかし、就寝前の炭水化物やアルコールの摂取などにより血糖値が急上昇するため睡眠中に血糖値の乱高下が起こります。

これが原因で睡眠の質が悪くなってしまいます。

 

そこで、効果的なものがリンゴ酢です。

 

リンゴ酢の効能

リンゴ酢は血糖値の上昇を抑止する働きがあるのですが、効能はそれだけではありません。

そのほかにダイエット効果美容・健康効果便秘解消などの効果があるそうです。

 

これはもう百薬の長ですね

リンゴ酢の飲み方

リンゴ酢の1日の摂取量の目安は15mlとされていてタイミングは夕食前がベストだそうです。 

 

でも、リンゴ酢の味があまり好きでない方は毎日続けるのがしんどいと思います。

そこで、

  • 牛乳、豆乳
  • 水割り、湯割り

このような飲み方をするとおいしく飲めるそうです。

まとめ

リンゴ酢のポイントはこの2つです。

睡眠障害の予防、ダイエット効果、美容効果、便秘解消

1日15ml、夕食後

 

毎日リンゴ酢を摂取して健康に生きていきたいものですね。