まつのブログ

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アナ雪の「真実の愛」とは?

今日はアナ雪の放送日でしたね。

 

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そこでアナ雪のキーポイントである「真実の愛」について語ります。

 

Let's go!!!

 

 

エルサの孤独

エルサとアナは雪遊びをしているときに事故でアナに怪我を負わせてしまいました。

 

その後、アナは無事助かったもののエルサの魔法の記憶を書き換えられました。

しかし、エルサは責任を感じてアナを大切に思うからこそアナとは接触しないことにしました。

 

そして、エルサは人々から隔離し孤独を感じる生活を送ることになります。

 

このことがより一層、魔法の力を制御できなくなることになったのではないでしょうか。

孤独が故に人を思う気持ちがわからなくなっていったのかもしれません。

オラフの伏線

凍りつつあるアナを思うオラフがアナに言ったセリフです。

 

オラフ「愛っていうのは自分より人のことを大切に思うことだよ。」

 

オラフ「アナのためなら溶けていいよ。」

 

個人的に心に来たセリフでした。

 

そして、このセリフが次のシーンの伏線となります。

真実の愛

氷上の上でアナがエルサを選ぶかクリストフを選ぶかの1シーンがありましたね。

そしてアナはエルサを選びました。

そこでアナはなぜエルサを選んだのでしょうか?

そこはやはり「真実の愛」なのでしょう。

自分が助かる運命よりもエルサを助ける運命を選んだ結果、アナは凍り付いてしまいました。

これはきっとオラフが言っていた。

「愛っていうのは自分より人のことを大切に思うことだよ。」

まさにこれでしょう。

 

その後、アナは凍りつきましたがエルサのアナを思う気持ち(=真実の愛)がアナの凍り付いた心を溶かしました。

 

そして、ずっと孤独を感じていたエルサはアナの行動により愛するということを思い出し凍り付いた街を「真実の愛」で溶かしました。

 

まとめ

正直、最初にアナ雪を見た時はクリストフとの愛が「真実の愛」かと思いました。

 

しかし、アナとエルサだったので「そっちかーい!」みたいな感じになりました。わら

 

 

 ↓こちらは現実の愛を教えてくれます。わら

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