まつのブログ

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ローカルカフェの仕事を見つけた手順。【ワーホリ】

こんにちわ。まつです。

やっとローカルの仕事を見つけることが出来ました!

 

「カフェ フリー」の画像検索結果


ワーホリに来て、みなさん仕事探しに苦戦していると思います。 

ローカルの仕事を見つけたいのにどこからも連絡が来ない。

ネットでローカルの仕事の見つけ方と検索すればすぐに出てくるのに実際は全く見つからない。

 

こんな悩みを抱えている方も少なくないと思います。

そこでローカルカフェの仕事の見つけ方をシェアしていこうと思います。

 

数撃ちゃ当たるは間違っている

多くの方がレジュメをひたすら配ればいつか見つかると思っているでしょう。

実際にネットで仕事の見つけ方を検索すると「根気良く続けましょう」と書かれています。

僕も来た当初は何もわからずこの言葉通りにひたすらレジュメを配り続けていました。

結果的には100枚近く配り2件から連絡があったものの両方とも落ちました。

 

飲食店自体は4年ほど経験しているのでレジュメの内容も仕事内容も悪くないはずなのに落ちる。

正直、もうこんな無駄なこと二度とやりたくないと思っています。

 

なぜ見つからないのか。

  1. 場所が良くない
  2. 英語力は見合っているのか
  3. 求められることをできているのか

 

場所が良くない

今はどこを中心に探しているでしょうか?

多くの方がシティ近郊で仕事探しをしているかと思います。

なぜなら店の母数が多いから。

 

しかしどうでしょう。皆さんは日本にいる時に都市以外の地名を聞いたことがあったでしょうか?

恐らくないでしょう。

それは日本以外の方にも同じことが言えると思います。

 

要するに都市から離れたところで探すべし!

 

英語力は見合っているのか

Gumtreeなどには「英語が堪能な方を募集しています。」などと書かれています。

まあこの問題に関しては1日やそこらで伸びる話ではないので、足りていないと思っている方は勉強を継続的に続けましょう。

 

しかし、どのくらい英語力が必要なのかというとわかりません。わら

おそらく募集している側も明確な基準があるわけではないでしょう。

雇用側は英語を教えるつもりであなたを雇うわけではありません。

仕事をして欲しいのです。

最低限のコミュニケーション(挨拶、指示、接客)などができれば問題ないと思います。

これを身に付けるのはお客として身に付けるも良し、住んでいる家のオーナーから身に付けるも良し。色々な選択肢があるのです!

 

要するに今の自分の英語力は気にせずどんどんチャレンジするべし!

 

僕の英語力の説明は下

 

www.matsublo.com

 

 

求められることをできているのか

一般的な採用までの流れは以下のようになっています。

面接→トライアル→採用

面接までは受け答えができていれば受けると思います。

しかしトライアルで切り捨てられることは珍しくありません。

 

自分がいかにその仕事を支える存在になるのかが鍵になります。

なのでトライアルでは受け身の姿勢にならずに自分から仕事を見つけに行くという姿勢を忘れてはいけません。

場所によってはホントに何も教えてくれないところもありますので気持ちを引き締めて仕事をしましょう。

 

要するに仕事をする上で気を抜くべからず!

 

 

まとめ

倍率の高い都市部を避け、英語力を気にせず、気を引き締めて臨みましょう。

あきらめなければ必ず見つかります!

ワーホリに来て4カ月。僕が感じたこと。

久しぶりの記事を更新しようと思います。

正直、前回の記事以降でワーホリ期間は記事を書くつもりはありませんでした。

しかし、今日は記事を書きたい気分になったので書こうかと思います。

 

振り返れば既に4カ月が経つことに驚きです!

タイトルを書いて初めて思いました。(笑)

 

単刀直入に言うとまだまだ上手くいかない日々が続いています。

それは仕事面のことや自己学習や人との関わり方など様々な面です。

全てに共通して言えることは自分の英語力が足りていないことです。

日本にいる時から少しの期間ですが勉強をしてオーストラリアに来ても継続はしているつもりでしたが、なかなか上手くいかないものですね。。。

やはり座学で学ぶ英語とコミュニケーションを取るための英語ではかなりの相違があると感じています。

会話での英語は相手の性格やスピード感や自分の発想力など様々な要素で構成されて初めてコミュニケーションが取れるんだなと体感しています。

その他諸々、自分が感じたことを書いていこうかなと思います。

 

まず、仕事面。

 

全然、見つからない。

思ったより給料が安い。

 

特にこの3つですね。

これは自身の英語力、こだわり、目的など様々なことが関係してくるので一概には言えませんのでご注意ください。

僕の場合のこだわりは日系企業じゃないところで働きたいことくらいでした。

まあ、日系よりもローカルの仕事の仕事の方が多いことは当たり前なので母数はかなり多いです。

しかしまあ、僕の英語力が低いのも関係しているのか100箇所以上応募しているのに仕事が見つかりません。

僕が日本にいた時にこんな経験したことありません。ましてやアルバイトなのに。。。

就活ですら6割くらいは内定までいけたのに。。。

やはり日本の感覚とは全然違いますね。

 

ところで、僕はまだちゃんとした仕事に就けていませんが、オーストラリアの最低賃金をご存知でしょうか?

 

恐らく今は時給$17,18(1480円)くらい。

どう思います?

 

僕はかなり高いなと思っていました。恐らくみなさんもそうでしょう。

しかーし、実際に周りの話を聞いていると$10前後であることも珍しくありません。

 

最低賃金とは何なのか?最低って?

 

まあ、お金を払ってくれるところはまだいいですよ。

給料未払いで逃げられることもあります。実際にありました。(泣)

気を付けてくださいね。

 

次に自己学習。

 

もちろんオーストラリアに来たから英語ができるというわけではありません。

やはり環境も大切ですが身に付ける自分自身が英語を身に付けるという意識で自己学習をすることが大切なのではないでしょうか?

環境にこだわるよりもこれが一番大切なのかなって感じています。

 

次に人との関わり方。

 

今回、記事を書く理由になったひとつでもあります。

 

4カ月経ちますがリスニング力はまだ足りていない為よく聞き返すのですが、現在住んでいるシェアハウスのホストの人には毎回ため息をつかれます。

挙句、「日本食レストランで働いて日本語でコミュニケーションを取って、少ししたら日本に帰りなさい。」とまで言われました。

自分の英語がひどいのは自分でも知っているので言われるのは仕方ないですが、やはりとても悔しいですね。

 

オーストラリアは色々な国籍の人がいて南米、アジア、ヨーロッパの人たちと関わることが絶対にあります。

そこには文化の違いによる価値観の相違、性格の相違などがあります。

 

しかし全ての人が他文化の人に厳しいわけではなく、むしろ違いがあるからこそ理解力はかなりあると思います。

その点に関しては日本にいる時よりも他を理解すべきだと感じています。

 

 

 

とりあえず殴り書きのような形で書いてみました。

オーストラリアに来て上手くいかないことがほとんどですが、色々と試行錯誤を繰り返しながら色々なことを感じながらワーホリ生活を送れたらいいなと思います。

ローカルで働きたい人必見 ~RSA取得までの道のり~

 

 

 

オーストラリアに来てから1カ月が経ちました。

僕が何よりも必死になっていることが仕事探しです。

しかし、どんなに必死になろうが職を得ることができません。

 

なぜなのか?

恐らくこの記事を読んでいる人も同じく職を見つけられずに悩んでいるかもしくはこれから職探しをする方だと思います。

 

僕が考える理由は以下の通りです。

  1. 英語力が足りていない
  2. 探している地域の競争率が圧倒的に高い
  3. 必要な資格を持っていない

1.に関しては自分で英語の勉強をして補っていくしかありません。そしてこれは時間を要するものなので少しずつ勉強をしましょう。

 

2.についてですが、探している地域の応募数が多いため求人数と求職数のバランスが合っていないということです。

他のブログなどを見ると都市部の方が職を見つけやすいなどと書かれていますが都市部は人が密集(ネイティブの人も含む)しやすいため応募数が圧倒的に高い可能性があります。

なので自分の長所をよく考えて、積極的に長所をアピールしていきましょう。

ちなみに運もあると思います。。。

 

さて、3.について説明します。

RSAとは

RSAとはResponsible Service of Alcoholの略でアルコールを扱う上での資格のことです。

日本ではアルコールを扱うことに資格などはいりませんが(厳密に言うとあります)、オーストラリアではアルコールを扱う店ではこの資格が必須となります。

そして全ての店員が保有していなければなりません。

 

なので飲食店で働く人!

頑張って取りましょう。

 

RSA取得方法

大きく分けて2種類あります。

  1. 学校に通う
  2. オンラインで受講する

基本的にはオンラインの方が安いためオススメです。

僕は$18で取りました。(http://hia.energe3.com.au/)

最安値は$12とか書かれていますが、別の講座とセットでとることによる価格なので単体では$18が最安値ではないでしょうか。

基本的には全て英語なので自身の英語レベルにより所要時間が大きく変わってきます。ちなみに日本語で取るならば$49で取れるみたいです。

 

しかし、どうやら無料でとれるところもあるみたいです。(情報源:僕の家の家主)

RSA freeで検索すれば出てくるのでは。。。

 

RSA対策

RSAを英語で受ける人たち向けに情報を提供したいと思います。

 

基本的な構成として

①RSAに関する資料(6,7ページ)

②小テスト

①②を1セクションとして6セクションありました。

そして最後には酔った客の対応を録画してそれが評価されるという実践形式のテストがありました。

 

対策として、google先生の翻訳機能を有効に使うことです。

完全な翻訳はできませんが大まかな内容を理解することができます。

そして毎回の小テストは何度も受けれるので数をこなしながら覚えましょう。

とても効率が悪いですが①の作業を事細かに見るよりは効率が良いです。

 

それも面倒くさいという方

小テストでどんな問題が出たのかということは書けませんが、もし詳しく知りたいという方がいたら何かしらのレスポンスをください。

お教えできる範囲で教えます。(レスポンス数が多ければ記事にしたいと考えています。)

 

twitter.com

まとめ

RSAに関しては勉強する内容が結構ありますが、工夫して時間、お金を節約して仕事探しの一助にしましょう。

イギリス人の床事情

引き続きバックパッカーズ生活をしているまつです。

 

僕の部屋は1部屋に4つベッドがあり最大4人と暮らせる部屋です。

4人埋まる日はほとんどありませんが。。。

 

そんなバックパッカーズにはプールやBarやシアタールームなどがあり友達を作るにはもってこいな環境です。

英語ができない僕には結構難易度が高いですが。。。

しかし、そんな僕ですが同じ部屋のイギリス人と友達になりました。

ほとんど向こうの言っていることは聞き取れませんが。わら

 

しかーし、彼らはとても優しく毎日のように飲みに誘ってくれたり昼食を誘ってくれたりしました。(一緒のペースで遊んでると破産します。

 

そんな形で仲良くしていたある日、僕はお酒を飲まずに早々に就寝しました。

しかし、彼らは毎日欠かさずに飲むのでその日もまた飲みに行きました。

 

完全に眠りについていた僕ですが、近くでガサガサと物音がしていることに気づきました。

時刻は恐らく午前2時くらいだったでしょうか。

僕は帰ってきたイギリス人が寝て寝返りでも打っているのかと思いながら再び寝ようとしました。

 

しかし、音は一向に止む気配がありません。それどころか大きくなっていきます。

何をやっているのかなと思っていたら、「oh my god. coming! yes! yes! yes!」とか何か色々言ってるんですよ。

 

僕はこの時点で気づきました。恐らくみなさんも気づいてると思いますが、なんと僕が寝てる隣のベッドで×××していました。

さすがに人生の中で1メートルも離れていない距離で他人の床の声を聞くとは思ってもいませんでした。

 

流石に起き上がったら気まずいのでそのまま何とか寝ました。(下手に寝返りも打てないしマジで辛かった。

 

なので、みなさんがもしイギリス人と一緒の部屋に泊まる時は耳栓を付けた方がいいかも。

 

 

 

 

 

そもそもそんなこと滅多に起きないか!

海外での日本人女性

この話はあくまでも日本人女性全員がそうであるということではないことを先に言っておきます。

 

とある日、僕はオーストラリアで図書館に行きました。

僕は2階から3階に上がるためにエレベータを使おうと↑ボタンを押し、エレベータが来るのを待っていました。

そしてエレベータが来て扉が開き入ろうとしたその時、1人の日本人女性が出てこようとしてぶつかりそうになりました。

エレベータの利用時によくある自分の降りるべき階だと思い勘違いして出ようとするアレです。

僕はその時、とっさに避けて「sorry」と言いました。(一瞬だったため日本人だと思わなかったからソーリーと言いました。

 

しかし、女性は全く無言で再びエレベータに入りました。

 

そして扉が閉まり二人で3階に上がりました。

3階に着くと扉が開き、女性は急いでいたのかすぐに出ようとしました。

 

しかし、再び女性は外国人の方とぶつかりそうになりました。

その外国人はマッチョで背の高いイケメンでした。

 

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※服は脱いでないですがこんなイメージです。

 

 

その時です。

 

 

女性は満面の笑みで「sorry!」と言いました。

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つまり何が言いたいかというと

 

 

僻んでるだけ。